別れ際のあいさつ
人と別れる際、日本語でも状況によって幾つかの決まり文句があるように、英語でもいくつかのパターンがあります。 一番メジャーなのは[See you.]で、これは”またね”という意味の挨拶になります。また、[See you.]は語尾に単語を付け足すことで幾つか応用を聞かせることができて、例としては”またあとで”という意味の[See you later.]などがあります。
上記の挨拶は、かなり基本的な挨拶となりますが、変わり種として[Have a good day.]という挨拶もあります。これは”いい一日を”という意味の言葉ですが、状況に応じて[See you.]と使い分けると、表現の幅が広がって良いですね。
Bye
日本人の多くが知っている別れ際の挨拶の一つに、[Bye]または[Good-bye]というものがあります。これらはつい使いたくなる表現の一つですが、気軽に使うのはやめた方がよいでしょう。[Bye]という挨拶は他の挨拶に比べて、距離感があって、すぐには再会しないというニュアンスを持っています。"Bye"という言葉は相手に誤解を与えかねないので、使いどころには気をつけるようにしましょう。