病状を伝える
言葉が伝わらない外国で一番困るトラブルの一つが”病気”です。不意に具合が悪くなっても、症状が伝えることが出来なければ、周りに助けてもらうことができません。そうした状況を避けるためにも、症状を伝えるフレーズを幾つか身につけておきましょう。
症状を伝える基本のフレーズは２つ存在していて、一つは[I have～]、もう一つは[I feel～]となっています。両方とも～の部分には症状が入り、その違いも曖昧です。しかし、敢えて分けるとするなら、前者が具体的な症状で、後者が抽象的な症状の時に使われます。
例としては、[I have～]が頭痛・鼻水・腹痛などの症状を扱い,[I feel～]は寒気・吐き気・かゆみなどを扱います。